「そういう人ほど、ためした方がいいです。」

いまから1ヶ月ちょっと前、
ゆかいの10周年記念パーティーの帰り道、
とても真面目で誰からも信頼の厚いデザイナーTさんが僕に熱弁してくれた。
サウナについて。

ジムの後にサウナに入ったり、温泉にいけばあの密室が気になって入ってみたり。
でも、サウナの横に必ずある水風呂には入ったことがなかった。
見るからに心臓がとまりそうだ。こわい。なぜ極楽で苦行をするのか。
極楽たる温泉になんで地獄のような試練が横たわってるのか。
まったく理解できずにいた。

しかし、水風呂とはオオカミの皮をかぶった羊だった。
ああ、極楽。

随分前から、ゆかいの池田さんやたださんのタイムラインにはサウナが
頻出してたけど、なんだかよく理解できなかった。
もちろんサウナのあとに水風呂に向かうおじさんたちのことも。

Tさんのひと押しで水風呂へ向かった僕はその後すっかりサウナファンだ。
その後、この1ヶ月起こったことはこんな具合だ。

ーー

・ジムに行く頻度が増えた(やっぱり走ったあとのサウナがとってもいい)

・地方出張の際にはサウナのあるホテルを検索してしまう。(でもいいサウナはカプセルホテルにある)

・3000円のカプセルホテルに宿泊(ちゃんと予算はあるのに・・・)

・施設の提案にだいたいサウナが入る

・腰痛なおった!肩凝りなおった!

・休日はサウナ行脚に費やす

・ロウリュやアウフグース後、熱波師さんに拍手して御礼を言うサウナー先輩たちの礼儀に感動する

・高層階サウナからスーパームーンを眺めて、ととのう

 

ーー

なんて充実のサウナライフ。
遊んでいるようで、ストレス解消はできてるし
仕事のことも水風呂前後でどぱっとアイデアがでるから
ずいぶん役に立ってる。たぶん。

さて、サウナ施設のどこにも書いてないけど、
サウナ大使のタナカカツキさんのサウナの楽しみ方にある
2つのコンセプトが、多くのひとを水風呂に向かわせることになる。

主役は水風呂
目的は「ととのう」こと

これがあるとないとだと、随分ちがう。
という話はなんとも伝わりづらいけど、
この2冊を読むとストンとおちて、きっと今すぐサウナに入りたくなるはずだ。

サ道 心と体が「ととのう」サウナの心得 (講談社+α文庫)

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)

2014年に小学館からでた「サウナー」はライフスタイル誌的な編集でとっても読みやすく
各地の名サウナを写真入りで紹介しているいい本。Kindle unlimitedで読めてしまうのが
申し訳ないくらいよくできてる。

小学館ムック saunner (サウナー)

そして、昨日満を持して発売になったのがこちら。

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Coyote No.60 SAUNA for Beginners

さすがのCoyote。素晴らしい。
池田さんの写真集もサントラももうすぐ届くのがたのしみ。
すべてがすごい勢いで動いていて、
もうサウナ混まないか心配。
いや、サウナは混んでていいのだけど、
\水風呂が混まないか心配/