Wholefoodsや近似の店が多くあることがアメリカの新しい豊かさの象徴のように語られるようになってきたが
それは抗いがたい事実であるというのは、ヨーロッパでもアジアでも共通認識になってきた。
もちろん各国自慢のスーパーマーケットはあるから、1対1ではいい勝負かもしれないけれども都市部のQOLの上でもなかなか苦しい勝負だ。ポートランドは中心部だけで言えばおそらく最も恵まれた都市だ。
Wholefoodsに対抗できる超良質かつ良心的な地元初スーパーマーケットNew SeasonsがWholefoodsと凌ぎを削っているのだから。

ここで書きたいのはその話ではなくて、個人的な興味のこと。
ポートランドにももちろん庶民派のスーパーマーケットはたくさんある。僕はK-MARTにしか売っていないTシャツと靴下が
大好きだし、あまり買い物をしなくてもFred Meyerにふらふらするのも好きなことのひとつだ。
もっとひどくて楽しい店もあるけれど、ひとまず最近のFred Meyerのこと。

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この秋のFred Meyerではこんな文化祭気分のたのしい店頭をつくる一方で、
「地元のものを買おう!」キャンペーンが、ナショナルブランド一辺倒の店内で
息をまいている。鳴り物入りでオープンした地産地消のお店「LOCAL CHOICE」が1年で閉店して
間髪いれずに居抜きで世界の食材に出会える「WORLD FOODS」が開店し大好評のファンキーなこの街でだ。

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それでも”ビールを飲んでアウディを貰おう!”なんてPOPがその奥で踊ってるのだから、さすがである。cpt-2016-10-24-1-07-51